pink


いやはや、泣きながら見てますね、私><。。。

寿君が健気過ぎてもうもうもう…。。
いろんな場面で泣きました。。
やっぱり夢島の辺りかなあ…あと、あそこですよ、特待生チームとの試合ね。。

中学時代の寿君もいいなあ…黒寿白寿、どっちでも許す><。。だって寿君だからね…!何でも許すよ><。。


それで考えてみたんだけど(遅まきながら)。。
吾郎と寿也の再会と(まるで第4シーズンのED曲「ONE DAY」のような)別れまでの数年間を時系列で考えてみました。。
時系列好きだよな~つかさ、歴史辿って同人誌なんか作ってると必ずこれは考えてしまうんだよね:

~第2シーズン中の時間の流れ~

吾郎と寿也・中学三年生
春:
・吾郎、福岡から転校、三船東中へ。サッカー部に入る(後に野球部へ)

夏:
・吾郎と寿也、再会。
・吾郎、寿也に欠点(棒玉)を指摘される。
・海堂高校スカウトの陰謀。寿也が吾郎に賭けを持ちかける。
・三船東中対友ノ浦中戦。その試合後、寿也が吾郎に「一緒の高校に行きたい」と告げる。
・2人して海堂を敵に回す決意。吾郎、海堂の特待生枠を蹴る。
・吾郎、眉村のいる海堂付属中に大敗し、海堂高校に進む決意。

秋:
・吾郎と寿也、海堂のセレクションを受け、合格。
・高校受験勉強開始、寿也が吾郎の家庭教師役を務める。

冬:
・吾郎と寿也、海堂高校受験、合格。
・三月、中学卒業。
・中学卒業式の翌日、海堂高校野球部、夢島へ。

吾郎と寿也・高校一年
春:
・夢島での寮生活(半年間)。
・吾郎、ピッチャーから外され、外野手に。
・吾郎、適性テストでピッチャー合格。
・寿也、吾郎に「君の球を打つ気持ちより受ける事のほうが楽しいという気持ちが勝っていた」と告白。

夏:
・甲子園大会で海堂高校優勝。夢島の寮生活終了。
・海堂厚木寮に入寮。特待生との歓迎試合。
・試合後、吾郎が早乙女静香(二軍監督)から退部勧告を受ける。
・翌日、吾郎、一軍監督に直談判のため海堂本校へ。仙石との勝負で江頭に退部を揉み消して貰う。
吾郎、「一軍と勝負して勝ったら海堂を出て行く」と宣言。
・吾郎、静香の兄の泰造から特訓を受ける。

秋:
吾郎、静香に連れられ一軍の公式戦(消化試合)を見に行く。静香に励まされる。

冬~
・月1紅白戦など。
・吾郎の成長。
・寿也の不安。

吾郎と寿也・高校二年
春:
・6月、厚木で一軍対二軍の壮行試合。
・吾郎と寿也の別れ。


…書いてて悲しくなってきました…><。。
寿君が可哀想過ぎる…><。。今更ながら…><。。
私は何としても吾郎にはこの仕打ちのことで寿君に償わせたいとか思ってましたので、2人で甲子園に行く話とか考えてました。。
もっと大人になってから、2人が甲子園に行く話。。
横を向いてもそこに吾郎君がいない…君の姿が見あたらない。(出た、「ONE DAY」><。。)
寿君、どれだけ寂しかったでしょうか…!

まあ、私がいかに寿君溺愛か、な話ですので、吾郎が悪者になってそれを認めて寿也に謝っていかにおまえが必要か、と告白する…そういうベタでアマアマな…とにかく吾郎が寿也をすごく必要としてるのに気が付かなくて、しかしようやっとそれに気が付いて…みたいな。
そういうのまだまだ読みたい、描きたい~><。。

やっぱり第2シーズンはゴロトシ愛の最高峰ですね><。。。
(次は第5シーズンまでお預けですもんね、ゴロトシ…)